yodel14の音の図書館

yodel14が過去から現在まで体験してきた音楽を、随時UPしていきます。

2018年05月

Unknown
14枚目。アルバムタイトルは自分の職業柄よく使われる術語。総合的に知的に低いのだが「10年前の5月31日は何曜日?」という質問に即答正答する小学3年生に会ったことがある。T2は元気な賛美歌風の曲であるが、タイトルにはほろ苦い思い出がある。大学5年生の病棟実習の時、当時トピックだったIL2が口頭試問で出されて、全く答えられなかった。いい曲だが。ちなみにIL-2は、白血球から放出される免疫を司る物質(あってるか?)。T7,8も良い。

ライナーの結びにも書いてあったが、この年のフジロックに出演予定だった。楽しみにしていたのだが、急病のため公演中止。とても残念だった。


1 Better Must Come.
2 Interleukin 2; For Anthony.
3 Please Let Me Sleep.
4 2 Times Nice.
5 No Last Surprise.
6 Gathering Dust.
7 Whisper To The Wind.
8 That Blows My Name Away; For Rachel. 

 

Unknown
19枚目。振れ幅は広い。T1から緯度が少ないところの音でぎこちない。T3は女性の歌。T5がギターソロで良い。T6はおおらかな感じ。T8はwithout mercy をアレンジした曲。T9はしっとりしていい感じ。こういうのが好きだなあ。T12も徹夜明けみたいで良い。

1 Nina
2 It's Wonderful
3 Maggie
4 Helen
5 Neil
6 Big Hole
7 Let Me Tell You Something
8 Lunch
9 Gun
10 Tuesday
11 Agnus Dei
12 Waiting

 

Unknown
17枚目のアルバム。亡くなった母親に捧げられている。しかしあまりしっとりした感じではなく、T6,7など変に明るい感じの曲も多いし、やりたい放題やっている感じ。いわゆる「躁的防衛」。

1 Love Is A Friend
2 Spanish Lament
3 Somewhere
4 Somebody's Party
5 Requiem For My Mother
6 Remember
7 Vigil
8 Blue
9 No More Hurt
10 Spasmic Fairy
11 American View
12 Drinking Time
13 Woman
14 Goodbye 

 

Unknown
購入日場所不明。16枚目のアルバム。振れ幅の広い内容。T1は初期を思い出させる音。しかしT2はワールドっぽい。T4,5のヴォーカルが全くViniのサウンドにあっていない。T5のラップも唐突だなあ。T6,10他のヴォーカルは良い感じ。推し曲と捨て曲がはっきり分かれるアルバム。

1.4 Sophia
2.Longsight Romance
3.Geh Cak Af En Yam
4.The Fields Of Athenry
5.Overlord Part One
6.Falling
7.Voluntary Arrangement
8.Mello Part One
9.Mello Part Two
10.Protest Song
11.Meschugana 

 

Unknown


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ユニオン盤は2008.10.29 渋谷タワーで。クレプスキュール盤は2009.1.31茅ヶ崎の中古屋で。ヴァイナルは2020.8.10 HMVから?到着。T1,3はElli R. Rudge がヴォーカルを取っている。T10の小鳥の鳴き声とともにViniのギターが続くのが、Sketch For Summerを彷彿をさせる。

1 Fidelity
2 For Suzanne
3 Future Perfect
4 Abstract Of Expression
5 G & T
6 Remember Me
7 Sanko
8 Grace
9 Guitar For Mother
10 Storm For Steve 
11    My Only Love (LTM edition only)

 

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