yodel14の音の図書館

yodel14が過去から現在まで体験してきた音楽を、随時UPしていきます。

カテゴリ: 1975

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T1がヒットしたものの翌年にバンドは休止状態になったとライナーには書いてある。
Roxyを本格的に聴いたのはAvaronからなので、後追いで聴いた。
抑制された節回しが、彼らの売りの一つなんだと思う。それがいけているのだろう。今聴くとそう思う。 
T5がいい曲。

ジャケットのモデルの人、指長いなあ。


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4枚目。このバンドのアルバムの中で一番よく聴いた。当時FMの番組でこのアルバム全曲オンエアされたやつを「エアチェック」したカセットだったが。アルバム全曲のスコアも持っていた。しかしどっか行ってしまった。
T2 ,7,10とかのお気楽な曲が散りばめられているのが良い。
John Deacon 作のT4 は全米最高位16位。
T5 の数字の数をド忘れして、中学校の休み時間にみんなで思い出したこともあった。
T8 の冗談のようなおどろおどろしさもよかった。
T10,11は自ずとしれた名曲。T11は曲全編のシングルカットで全米9位。ヒットチャート番組で全てかけると時間食うので大変だったようだ。
今聴いても聴きごたえがあるなあ。
多感な中学時代にこのアルバムにリアルタイムで出会っていた私は幸せだなあ。



 

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 英国のアフロロックバンドの1975年に出た「Welcome Home」の海賊版。1992年にスペインで発売された。T10は原盤には入っていないライヴ録音。
やはりピーターバラカンのラジオ番組のテーマ曲のT1が有名。
私が中学生の時に日本でもヒットして、everybodyという英単語をこの曲で覚えたものだ。





 

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2009.5.9 茅ヶ崎駅前の中古屋で購入。
9枚目。
リアルタイム視聴はここから。
T4がヒットしていて、ラジオで初めて聴いた。
個性的な歌声に圧倒された私は中学1年生だった。
ラジオのDJも
「鶏は絞め殺されるときの声」
とか言っていた記憶あり。 
ラストのCSNとの曲が良い。

 

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1975.2.1 の大阪フェスティバルホール昼間の部のライヴ録音。
長尺曲が3曲、2枚組。T1 プレリュードで30分越え。

これをずっとじっと座って聴くのは大変だろう。
できれば野外で寝っ転がってビールでも飲んで、興が乗ったら立って踊ったり、
出店でピザを買ったりして聴くのが良さそう。

手元にあるのは1996年のCD2枚組。Milesのインタヴュー付き。 
ジャケは横尾忠則。 

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