yodel14の音の図書館

yodel14が過去から現在まで体験してきた音楽を、随時UPしていきます。

カテゴリ: 1963

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ジャズオルガンの創始者のようなひとの1963年録音。テナーサックスのStanley Turrentineとの双頭アルバム。
T1から粋なブルース。 T2はブルース・ロックっぽい感じ。T3はあたみあたりの温泉旅館のラウンジで流れていそう。T4,5は自分でも知っているスタンダード曲。なかなか味わいのある、自分が1歳のときの作品。

 

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ボサノヴァの古典的名アルバム。T1, 冒頭のJoao-Astrad-Getz-Jobim のつなぎが最高。捨て曲はないが、あえて選ぶとすればT3,4,5,6,8 。


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雑誌で「初めてJAZZを聴く人はこれが良い」みたいなところによく出てくるアルバム。
大規模な宴会が引けて二次会に移る時、主流から離れて気心の知れた人数人で行くバーのBGMで流れているようなアルバム。 一次会の喧騒を思い出しながら、静かに語り合うみたいな感じ。
T1,5,6が良い。Mulliganのバリトンサックスはそれほど目立っていないのが良い。 




 

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2004年東芝EMIからのCD。意外と男気が溢れていてかっこ良い。テナーだけだけど。

1 Scrapple From The Apple
2 Willow Weep For Me
3 Broadway
4 Stairway To The Stars
5 A Night In Tunisia 


Unknown
2005.8.13 藤沢タハラで購入。札幌旅行から帰ってきたばかりなのにあえてCD買いに行っている。キューバ音楽の祖先みたいな人らしい。中村とうようがライナーノーツで書いている。プリミティヴな感じが良い。でも一聴すると昔の場末のキャバレーなんかの生演奏の感じがないでもない。

01 Canto Abacoa
02 Bruca Manigua
03 Baila Simbale
04 Hun Hun
05 Oracion Lucumi
06 Compay Cimarron
07 Los Teenagers Bailan Changui
08 Albanciosa
09 Torongombe Ya Cayo
10 Yimbila
11 Mona
12 Quindembo Hot 

 

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