yodel14の音の図書館

yodel14が過去から現在まで体験してきた音楽を、随時UPしていきます。

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Cannonball Adderley を加えた6人編成のアルバム。

T4は今聴いてもかっこよい。
T5もしみる。 

 

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Prestige のマラソンセッションに1枚目。
ミュートをつけた演奏が多いので、バラードが心地よい。MilesのソロのあとのColtraneソロの落差も面白い。
全曲良いがとくにT2,4,5 がよい。 

 

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Jazzの入門書なんかみると、まずこれを聴けみたいに書いてあるので、影響されやすい私は、まずこれを買った。だからJazzアルバムとして最初のブツ。なんかクラシックを聴く感じで望んだのを覚えている。たぶん精神科の病院に勤めはじめたときだったのだろう。T1の枯れ葉のAdderleyのソロの導入で、閉鎖病棟の匂いがフラッシュバックした。
そういえば、モーブルで見た吾妻光良 & The Swinging Boppers ライヴでT1を余興でやっていたが、ピアノの導入はこのヴァージョンだった。

 

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購入時期はあまり覚えていないが、相鉄線沿線の病院に半年ほど勤務していたときに聴いていたような気がする。米軍の瀬谷方面にある深谷通信基地あたりにあるジャズ喫茶のJBL4344とかのでっかいスピーカーで鳴らすと最高に合いそう。 T2,4がよい。とくにスローな曲はどうしてもRed Garland のピアノに耳が行ってしまう。T5は「シーツオブサウンド」の元祖。

 

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購入日場所不明。スローな曲はいいな。アップテンポな曲は古臭く聴こえてしまう。すべての流行歌は、そんなものなのかもしれない。4は、Everything But The Girlから入ったので、少し物足りないというか物足りるというか。8は、マイルスでお馴染みなので、なんか違和感あり。


1. Minority
2. Young and Foolish
3. Lucky to Be Me
4. Night and Day
5. Tenderly
6. Peace Piece
7. What Is There to Say?
8. Oleo
9. Epilogue


 

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